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コーヒーの効能。高血圧や肝臓、腸内改善に!デメリットもご紹介

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コーヒーの効能については様々な効果があると研究で実証されています。一例は高血圧予防や肝臓機能改善、腸内環境改善など。そこで、コーヒーの効能とデメリットについて調べてみました。



この記事で分かること!
🌟コーヒーの健康効果
🌟コーヒーブレイクのおすすめ時間
🌟コーヒー1日の理想量
🌟コーヒーのデメリットと副作用






コーヒーの効能を知る!

コーヒーの効能についてまずは見ていくことにしましょう。



コーヒーの効能。疲労回復とコレストロール値を下げる!

珈琲にはカフェインが含まれています。カフェインには興奮作用がありまして、筋肉を活性化させる効果があります。つまり、疲労回復する働きがあるのです。神経にも作用するらしく、コーヒーを飲むと眠気が覚めますよね。私もドライブなどの長距離運転の時はブラックコーヒーを飲みながら運転します。

さらに、コーヒーにはコレステロール値を下げる働きもあります。ニコチン酸という成分がコーヒーに含まれていてそれがコレステロール値を抑えてくれるそうなのです。

だから、普段からコーヒーを飲む習慣があると心筋梗塞など心臓の病気の発生を低くしてくれるメリットがあります。

これだけでも、コーヒーを飲まなきゃと思わせてくれます😊




コーヒー飲むおすすめの時間は午前9時

コーヒーをあなたはどの時間帯に飲まれていますか?


コーヒーを飲むおすすめの時間帯をご存じでしょうか?

「午前9時」



理由は午前9時ころになるとストレスホルモンが減っているそうで、コーヒーの成分が効果を発揮してくれる時間帯なのだそうです。起床時はストレスホルモンが多いみたいで、この時間帯にコーヒーを摂取してもストレスホルモンの影響でコーヒーの効果を上げることができにくいとされています。

私はというと、起床して眠気覚ましにコーヒーを飲んでいました💦気を付けないと!
せっかく飲むなら効果を上げたいですからね~!




コーヒーは1日3杯がベスト!



コーヒーにはカフェインやクロロゲン酸など体にいい成分が含まれていますが、
たくさん飲んだら効果が倍増するのでは?と思ってはなりません!

コーヒーを飲みすぎるとカフェイン過剰摂取になりますし、胃も痛めてしまいます。なにごとも適量が一番!

1日のコーヒーは「3杯」がベスト

目安にしてくださいね!




コーヒーを食後30分以内に飲むと脂肪吸収を抑える効果が!

コーヒーを食事が終わって30分以内に飲むと食事で採った脂肪を抑える働きがあると知りました!コーヒーに含まれるカフェインによって胃液の分泌が活発になるそうで、消化も良くなるそうですよ!

私は食事の時は水ばかりでしたので、食後のコーヒーを習慣にしようと思います。


ポイントは「食後30分以内」
これを過ぎると脂肪吸引の効能はあまりなくなるらしいので気を付けてね😊




コーヒーは高血圧に効果



コーヒーには先ほども申し上げましたが「カフェイン」という成分が含まれています。
カフェインには利尿作用があって血圧を下げる効果があることが分かっています。余分な水分を体外に出すことで血液の流れを安定させるのです。



研究でコーヒーを1日に3杯から6杯飲む習慣がある人とコーヒーを飲まない人を比べたら、コーヒーを飲んでいる人は高血圧になるリスクを抑えている結果が報告されています。
コーヒー成分のクロロゲン酸には抗酸化作用があって血管を修復する働きがあるのだそうです。そのため血圧の安定に繋がるということなんですね!




コーヒーが高血圧に悪いという噂について

コーヒーと高血圧を調べていくとコーヒーは高血圧に良くないという結果も目にしました。確かに昔はコーヒーを飲むと血圧が上がるという話もありました。私も耳にしたことがあります。ですが、研究が進んでいくにつれてそれは違うという結論になっています。

コーヒーにはカフェインが含まれています。カフェインは一時的に血圧をあげる働きがあるのも事実です。でも、それは一時的です。

むしろコーヒーを飲むことによって血圧を安定させる効果があると研究で実証されています。

だから、安心してコーヒーを楽しみましょう☕飲みすぎは注意ですよ!



コーヒーは肝炎の進行を防ぐ効果

コーヒーには肝炎の進行を防ぐ効果があることも実証されています。


長期間コーヒーを毎日飲む人と飲まない人の肝臓の変化について調べた研究があって、コーヒーを毎日飲む人は肝がんの発生率が低かったことが分かっています。



1日に摂取するコーヒー量が多い人ほど肝がんの発生が低かったのだそうです。これは男女変わらずです。
この研究は、あくまで肝炎ウィルスに感染している人の場合の研究ということでした。

肝炎ウィルスを持っていない人は肝がんにならないそうです。だから、健康体の人がコーヒーをたくさん摂取したからといって肝がん抑制とは関係ないということです。ウィルスを持っていないので、肝がんにならないのですから😊

あくまで肝炎ウィルスに感染している人がコーヒーを飲むことによって肝炎の進行を抑えるということ。

私もこれまでコーヒーが肝臓にいいと聞いたことがありました。でも肝炎ウィルスに感染していない人には殆ど関係ないことだったんですね💦

それでも、コーヒーの効能はすごいものがありますので毎日飲む習慣をつけていきたいものです。




コーヒーは便通効果も!

コーヒーにはカフェインが含有されていることは分かりましたよね。そのカフェインには胃腸の働きを良くしてくれる効果があるそうなのです!さらに、オリゴ糖も含まれていて腸内環境を良くしてくれる効果も。

だから、食後30分以内のコーヒーを飲むことは脂肪を抑えるだけでなく便秘解消にも良いのでしょうね😊

コーヒーは腸内環境を改善してくれる優れた飲み物ということが分かりました!



コーヒーのデメリットについて



コーヒーの素晴らしい効能についてご紹介してまいりましたが、次はデメリットについて見ていきましょう。


コーヒーの過剰摂取によるデメリット

☕トイレが近くなる
☕飲みすぎると胃を痛めやすい
☕コーヒー含有のステインにより歯が変色しやすくなる


コーヒーの飲みすぎによる副作用
☕不安・下痢・不眠
☕イライラしやすい
☕カフェイン中毒は死に至る危険もあるため注意!
重度のカフェイン中毒➡頭痛・痙攣が起こることも!



どんな物でもメリットもあればデメリットも必ず存在します。だから、何事もほどほどが一番!
コーヒーも飲みすぎなければ健康的な飲み物ですから極端に飲みすぎないように注意しましょうね👆




おすすめコーヒー☕

コーヒー豆とカスカラのセット

コーヒーを豆から挽いて作る本格派の人におすすめ。
カスカラとはコーヒーの皮と果肉を乾燥させたもの。栄養価が高いことが知られて人気上昇中です。

カスカラはポリフェノール豊富で抗酸化作用やアンチエイジング効果や糖尿病予防や整腸作用などに期待されています。




水出しコーヒー

お湯で作るアイスコーヒーより、水出しコーヒーのほうが口当たりがまろやかに!
コーヒーパックを水に入れて冷蔵庫で冷やすだけの手間いらず😁



サントリークラフトボス

ペットボトルのブラックコーヒーで一番飲みやすいのがクラフトボス
個人的に一番好きなブラックコーヒーです☕
苦みも少なく、あっさりしています😊





まとめ

コーヒーの効能とデメリットについてまとめてみました。私の想像以上のコーヒーの効果に調べてみて驚きました。肝炎ウィルスに感染している人に対する肝がん抑制に繋がったり、高血圧や脂肪に働きかけたりなど。飲まない理由がない感じですね😊

逆に飲みすぎるとカフェイン中毒になる恐れもあり、極端な飲み方は絶対にしないと誓いました😅

あなたの疑問が解決できたら嬉しいです。

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