台風接近前に重要な停電対策。直撃コースだと家が吹き飛ぶ威力の昨今の台風。停電する可能性を考えスマホのモバイルバッテリーの準備は大切です!
そこで、連絡の命綱であるスマホのモバイルバッテリーの選び方と停電時の重要性について深掘りします。
スマホのモバイルバッテリーの選び方
台風の停電対策で絶対に必要なスマホのモバイルバッテリー。あなたはモバイルバッテリーを購入するときにどんな物を買えば良いのか分かりますか?
実は、よく分からなかった私😅検索して分かったことをシェアしますね!
下記を参考にしてみてください。
モバイルバッテリー購入容量の目安は1万mAh
➡ミリアンペアアワーと読みます。ムズっ😅
※1万mAhあれば2-3回の充電ができるそうです。
モバイルバッテリーの値段➡2000-4000円
※スマホを持っている家族それぞれに購入しておくと安心。
モバイルバッテリーはネット通販で購入できますし、家電量販店にも有ります。
私はヤマダ電機で買いました!
乾電池式のモバイルバッテリーはお手軽!
画像が鮮明じゃなくってごめんなさい💦
私はこれと同じ乾電池式モバイルバッテリーを購入しました。
お値段は1500円くらい!
私はスマホの充電は車にシガープラグを取り付けていますし机にも充電用のUSBアダプターを使っていますので普段は必要ありません。なので、乾電池式モバイルバッテリーは台風などの災害発生時の停電対策用に防災グッズのバッグに入れました😊
モバイルバッテリー以外で充電するには?
スマホのモバイルバッテリー以外でも充電はできますよ!
シガープラグで充電
USB充電アダプターが必要です。
スマホはもちろん、モバイルバッテリーも充電できます😄
シガープラグとは、車で充電するシガーソケットのことです。
車でタバコを着火させる丸い部分。私の車にはエアコン操縦ボタンのすぐ近くにあります。
乾電池式ラジオも便利
災害が長引けばモバイルバッテリーもいつまでもつか分かりませんよね。私は防災グッズと一緒に乾電池式のラジオも準備しています。この乾電池式ラジオが便利なんです!
・ラジオが聞ける。
・電池もないときは手動の持ち手を回すと充電できる。
・USBアダプターの差込口があるからスマホの充電ができる。
・ライトもつくから懐中電灯代わりになる。
かなり便利じゃないですか?
私が持っている乾電池式ラジオはこれだけの機能が備わっています。
(全ての乾電池式ラジオに備わっているとは限りません)
お値段は5000円前後だったと思います。
値は少し張りますが、いざという時のために準備しておいて損はないと思います。
災害で停電。基地局電源が終了後に電波が止まってしまう
台風などの災害で停電したとき、スマホの電波はどのくらいで飛ばなくなってしまうのか分かりますか?
大きな災害が起きると、場合によっては基地局にも被害が及びます。基地局が停電してしまったら即、非常用電源に切り替わるそうです。ですが、その非常用電源はあまりもちません。
最悪数時間、長くても2日が限度みたいです。
基地局の電源が全て切れると私達のスマホの電波が飛ばなくなるため、充電はできていてもスマホ自体が使えないのです。
そこで、大切なことは!
停電が発生したら、すぐに知り合いや親戚に連絡しておく。時間が経つと電話は繋がりにくくなるから早めに!
SNS(Twitterやフェイスブック)、LINE(タイムライン)で無事でいることを知らせる
災害伝言ダイヤル171で知らせる
上記のことを実行すれば誰かにあなたの無事が伝わるはず。電話連絡で繋がりくくなる理由は携帯電話会社が通話制限をする場合があるためです。
まとめ
台風などの災害時の停電対策で必要なスマホのモバイルバッテリーの選び方と対策についてのお話でした😊
近年は温暖化による大雨や台風の災害も甚大化しています。毎年激甚災害が各地で適用されるようになりました。
自分の身は自分で守るしかありません。自分ができる準備をしておくことで、きっと自分の身を助ける日が来ると私は思います。準備しているものを使わないでいられるのが一番幸せなんですけどね😊
あなたの参考になれたら嬉しいです。