生理が始まったとき、彼氏や職場の男性にどうやって伝えようか女性はいつも悩みます。
毎回悩んでいるあなたに知っていただきたい！
生理を別表現で男性に伝えたいときの言い方をシェアします😄
生理には別の言い方がたくさんある！
生理を別の言い方で言う場合、
一般的には月のもの、ブルーデイ、女の子の日って言いますよね。
これらの言い方以外にも生理は別の言い方がたくさんあるんです😄
例えば、
●ガールズデー
●月イチ
●お客さん
●血祭り
●ペリー来航
●トマト祭り
海外では、
●ストロベリー・ウィーク
●サンタがやって来た
●ムーンタイム
●私の花
海外は素敵な言い方が多いですね。
ストロベリー・ウィークやムーンタイムは個人的に好き😊
日本は個性的😂
いくら生理でも血祭りって😅
なんか怖いこと想像してしまうから私は使いたくないかも😱
ペリー来航は笑っちゃいました😂
私には何故ペリー来航？！って生理と結びつかなかったから検索すると、
「平穏な日常に生理という困難が押し寄せる衝撃」って意味らしいです。
トンチが利いてる！
でも、男性に血祭りやペリー来航とか言うと理解不能だろうから避けましょう😂
生理を男性上司に伝えるときの言い方
生理で辛いことを職場の上司に伝えるときは中々言いづらいですよね。
働く女性の約半数が生理痛が辛くても我慢しているという結果も出ています。
それほど生理というのは男性に言いにくいものというのが女性の認識です。
そこで、男性上司に生理を伝えたいときの言い方を調べてみました。
私はてっきり別の言い回しをするのかなと思っておりましたが・・・。
「生理休暇は労働基準法で認められているため、生理で休むと伝えて大丈夫」ということでした。
女性に認められているものですし、
労働基準法で定められているから上司はそれを拒否できないからと。
でも、ストレートに言える勇気がないから悩んでいるんですものね😅
ストレートに生理だと言いにくい方は
「急な話で申し訳ありません。体調がすぐれないのでお休みしたいとおもいます。
緊急の場合はご連絡ください」という感じにお伝えすれば大丈夫です😄
伝え方って難しいです💦
男性は生理がないから女性からすればどうやったら理解してもらえるのか悩むし、男性は経験できないから女性の辛さを理解しろと言われても難しい・・というのも理解できます。
女性が具合悪そうにしていたらちょっと察して優しく対応してもらえたら、その上司のために頑張ろうってって恩返しじゃないけどそんな気持ちに私はなります。気遣いもマナーですよね。
生理は女性の生理現象。本当は堂々と生理が辛いと誰にでも言える世の中になるのが１番幸せですが、生理って未だにどこか秘められたものみたいな扱いだから難しいですね。
普段から女性の上司や同僚と連携しておく
生理は女性同士だと話しやすいですよね。普段の会話でも生理の話が出てくることも多いですから。
私個人の考えになりますが、普段から話しておくと連携を取りやすいのではないかと😊
●普段から自分の生理の間隔や生理の重さを分かってもらっておくと、いざ生理痛で動けなくなったときに女性の同僚が理解して助けやすい。
●上司が女性なら、自分の生理痛について話しておくと理解を得られやすい。
生理の間隔や体の状態を把握するために携帯や手帳に前回の生理の始まりをチェックしたり、基礎体温をつけておくともうすぐ生理が始まるなって分かりますから、事前に伝えておくと仕事もスムーズに進みやすいと思います。逆に、同僚が休んだときはあなたがその時はカバーしてあげればお互い様ですよね😄
職場での信頼関係はこんなときに発揮されるし、それが良い会社なんじゃないかと個人的には思います。
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まとめ
生理を男性に伝える時の言い方についてまとめてみました。彼氏だったらストレートに生理と言いやすいのかもしれないけど、職場の上司には伝えにくい世の中です。
労働基準法で生理休暇が認められているなら堂々と「生理で休みます」で本当は済む話なんですよね。でも、休むと他の人に迷惑がかかるから休めないって働き蜂の日本人の考えが休む環境を与えてくれない現実。
もっと堂々と休める環境づくりが大事なんだと女性は生理がくるたび思っていることです。男性も生理の辛さを理解できないからこそ思いやる気持ちを示してくれる男性がいる職場は、きっとチームワークが素晴らしい会社だし、ここで働きたいと思われ人が集まる会社になるのかなと想像します。
